吹奏楽の神様のお導きで

たまたま遊びに行った先で学生時代の懐かしいあだ名で呼び止められたのだが、なんと昭和の吹奏楽部時代の同級生Flちゃん。ギャー懐かしい!たぶん四半世紀ぶりくらいの再会なのによく個体判別できたなあと言うと、中学時代と変わってないからすぐわかったよって、進歩なくってすいません。

彼女は当時サンキョウだかムラマツだかのMy楽器を持ってて、My楽器を持ってるだけでもすごいのにこれがまた結構なお値段だったので(今でもそれくらい出せばかなりいいのが買える金額だから、たぶん当時だったらものすごくいい楽器だったと思う!)、わーすごいなあいいなあって貧乏な自分はうらやましかった。今は小学生女子のママになってて、せっかく家に楽器があるんだからやればいいのにって言ってた。とりあえず連絡先を交換し、機会を作ってまた会おう!と再会を約束。いやー、学生時代の友人って当時と同じテンションで喋れるもんなんだねえ。

しかし自分自身の学生時代によい成績を出せる部活にたまたま所属してたのはともかく、年月を経て引っ越しとかいろいろあったにも関わらずたまたま今の居住地でも我が子がよい成績を狙える部活と顧問に巡り会えるなんて、たぶん滅多にない偶然なんだろうね。部活が強いからここに住んでるわけでもなく、たまたま住んでる所の中学が好成績を出せる部活だったわけだし。顧問の異動が頻繁な中学部活で、いい成績を狙える顧問の赴任時期と我が子の在学期間がマッチするのは本当に巡り合わせだもんなあ。やっぱりこれって幸運なのかな。吹奏楽の神様ありがとう。

それから「顧問先生はヅラって噂なんだけど本当?」って言ってたよ。やっぱりそうか?引き続き地元在住の彼女が聞いた噂だから真実味があるんだけど、どうなんだろう?