マーチングの祭典 Dream Session 2013 〜九州北部豪雨災害復興チャリティ〜
- 日時:2013年7月30日(火)開場17:00/開演17:30
- 会場:福岡サンパレス
- 料金:指定席1,500円 自由席1,200円
- チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1321379
- Pコード:202-059
- 出演:
- 九州産業大学付属九州高等学校吹奏楽部
- 九州国際大学付属高等学校吹奏楽部
- 大分東明高等学校吹奏楽部
- 福岡大学附属大濠高等学校吹奏楽部
- 茨城県立大洗高等学校マーチングバンド部
- 精華女子高等学校吹奏楽部
県外から茨城県立大洗女子学園!ではなく大洗高校!!なので戦車には乗ってきません!
大洗さんは昨年のM協全国に高校中編成で出場しており、拝見した演技から受けた印象より実際の成績が低くて「あれれ〜」と感じた団体のひとつなのですが、自分の高評価=しっかり吹いてる系だと思うので、まあそういう感じです。
これに出演してるマーチングバンドがそうですね〜。
- いばらきもの知り博士:全国大会グランプリも果たした、マーチングバンドの強豪校 茨城県立大洗高等学校マーチングバンド部
こっち地方のM協バンドだとガードは脇でヒラヒラしてるだけのおまけで添え物になってることが多いけれど、あっち地方だとガードが構成にがっつり食い込んできてて、ブラスやバッテリーよりむしろガードからの演技印象を強く受けます。昨年の大洗さんの演奏演技がどんなだったかはちょっと思い出せてないんですけど、たぶんそんなふうに、こちらとは違う雰囲気を見せてくれるのではないかと。せっかくなので今年はガルパン的なテーマでやればいいのにな!
つーか見に行きたいけど平日じゃねえか…
精華女子高等学校吹奏楽部 サマーコンサート
- 日時:2013年06月17日(月)開場18:00/開演18:30
- 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
- 料金:1,000円(全席自由)
- http://www.acros.or.jp/r_event/event_detail.php?event_id=5563
プログラム/
I部:クラシックスステージ
平成25年度吹奏楽コンクール課題曲より「フェスティヴァル・ヴァリエーションズ」
II部:ポップスステージ
III部:マーチングステージ
上記のプログラムはアクロスのサイトに掲載、フライヤーだとクラシックステージの行は「課題曲より」の後ろで改行されてるっっぽい。よく見えないけど。右クリック禁止らしいから直リンで確認してね!(^д^)はあと!
自由曲はフェスバリなのかね?ちなみに前回フェスバリは2008年、全国金。
神奈川大学吹奏楽部 2013 福岡特別公演
- 日時:2013年05月26日(日)開場13:30/開演14:00
- 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
- 料金:大人1,500円/小・中・高生:1,000円(全席自由)
- http://www.acros.or.jp/r_event/event_detail.php?event_id=5425
- http://kusbhp.sakura.ne.jp/main/gold/izumoposter.html
- 指揮/小澤俊朗
- 曲目
- 2013年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より
- 久石 譲/(編)真島俊夫:ジブリメドレー
- O.レスピーギ:交響詩「ローマの松」
松でござる松でござる祭りではなく松でござる(^ω^)
第22回三校合同演奏会(福工大城東・福岡第一・中村女子)
- 日時:2013年05月11日(土)開場13:00/開演13:30
- 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
- 料金:1,000円(全席自由)
- http://www.acros.or.jp/r_event/event_detail.php?event_id=5418
今年の第一の我慢比べ曲を早く知りたい(^ω^)
第5回 門司学園中学校・高等学校定期演奏会
- 日時:2013年3月28日(木)開場17:30/開演18:00
- 会場:北九州芸術劇場 大ホール
- 料金:無料
- https://sites.google.com/site/mgsuisou/
こちらの部員と保護者のマナーの悪さによく巻き込まれる自分としては躍進は痛し痒しなのですが、現在中等部68名・高等部50名の計118名、という部員数が維持できるようになれば、成績は安定していくのではないかと思います。支部内最大規模の中学は、2-3年生だけでコンクールメンバーを組める人数なので普通にやってれば予選抜けはかなり楽なはず。その中学がまんま持ち上がってくる高校も県抜けできるポテンシャルは備えているはずなんだけど、いつもミスマッチな曲を選んでる気がするんだよなあ。バンドの持ってる音・選曲・曲の表情付け、これらが絶妙に噛みあっておらず、最終的に仕上がった音楽に非常に違和感を感じるんですわ。指導者に壊滅的に選曲センスがないか、劇的に表情付けが下手か、指導者の指向性と合わない外部からの指導が入ってるか、そのあたりかなーと思ってるんだけどね〜、知らんけど。
個人的にはぜひともおフランス物に挑戦してほしい。バンドの音質的にも、木管金管のバランス的にも、技術レベル的にも向いてる思うし、懸案である大人っぽい演奏ができるようになるのではないかと。特に、あのObくんがいるうちにダブルリード友の会推薦曲であるイベールの「寄港地」にチャレンジしてほしいんだよなあ。ぶっちぎり奏者がいないとできない難曲なので、挑戦権があるうちにぜひやってもらいたいぞ。