第1回福岡県アンサンブルコンテスト(第33回九州アンサンブルコンテスト予選)
- 日時:平成20年1月5日(土) 開演15時 高等学校・大学
- 平成20年1月6日(日) 開演10時 小学校・中学校・一般・職場
- 会場:なかまハーモニーホール
- 出場順:http://www.kita9-ba.jp/90info/2007/12/20071224.html
唯一地区大会結果が不明だった筑豊代表なのだが、蓋を開けてみると座奏で代表になってるような学校がアンコンでも代表になってるという単純な結果であった。北九州も同じような代表構成なのだが、福岡だけは座奏の県大会で見かけない学校が代表になっている。やっぱり層が厚いせいなのかね。
アンサンブルという少人数なら顧問の専門楽器を徹底的に鍛え上げて底上げしたり、バランスやら何やら細かい部分まで指導の目が行き届くから音作りもしやすいだろうし、そこそこ基礎をやってる部員を揃えれば結果を導き出すのはそれほど難しくはなさそうな気がする。
しかしアンサンブルで音をまとめ上げることができたとしても、同じことを大人数になったときにできるかといえば難しいわけで、そういう腕力を持っている顧問は少数なんだろうなと。